兵庫協会　懇親釣り大会　　　　　レポート管理人

今日は懇親釣り大会である。
兵庫協会に所属するクラブ間での親交を深めることを第一の目的とし、
あくまでも釣果は二の次である。

そのためか、奥ゆかしい神戸中央サーフのメンバーは誰一人として魚を
釣ること無く、交友につとめたのである。

ん〜な訳ないやろー！！

ということで、参加４０名のうち、入賞規定である異種２匹を釣った人は、
たったの６名というキビシイ大会でした。

カレイは全体で１０枚程度、アイナメは２〜３匹、スズキ、チヌはなし。
ほとんどの人はカサゴだけの釣果だったようです。

原因はまだ水温が低すぎたせいか？と思われます。１ヶ月たてば良く釣れる
ようになるでしょう。

釣果はともかく、普段一緒に釣りをする機会が無い人と、一緒に釣りが
できるのは、楽しいことです。

くじ引きで釣り場が決まるため、誰と一緒になるのかワクワクしていましたが、
幸いにも同じクラブの白ウサギさんと単身赴任のＴ口さんと真浦の一文字の
赤灯台に渡されました。

お二人と、一緒に釣りをするのは初めてなのですが、年齢が近いせいか、
話題が尽きることなく、釣れなくても冗談を言いながら楽しく釣りができました。

写真は唯一の大物（アカナマコ）

その他、
協会長が、大物をバラシタ、５号の枝針を切られたと、しきりにボヤイテいたのが
笑えました。（すいません）

大会終了後のお食事会も楽しめましたよ。