全キス淡路島会場は、エントリー約２００人の大人数の会場でした。
東浦の方は夜中は風が強くて釣りずらく、たぶん西浦の方の夜釣りで大きいキスが
釣れたのではと思われます。クラブ員では、茶谷さんが一投目で２９．９センチ、
重永さん２７．３センチ、西山さん２５．３センチ（以上富島）で審査提出、
茶谷さんの奥様は２２センチのキス、森本さんはスズキ４５センチ（船瀬）で審査には
出せませんでした。（中矢さんは欠席でした）
私は佐野に行ったのですが、ガシラ・フグ・ギンポとしか遊んでもらえず、場所替わりして
同行の方にキス１０匹・キス１匹と釣れましたが私にはキスは坊主でした。
審査会場ではスズキやコブダイが出ていましたが、淡路島会場Ｎｏ．1のキスという
栄光を取ったのは、我がクラブの茶谷さんだったと思われます。

茶谷さんインタビュー
竿２本目を投げたところで、ちょっとよそ見をしていたら、
三脚が揺れとったんや。「う〜ん、どちの竿にあたったんやろ？」
と迷ったんやけど、左の竿を手にとって巻いているとキュンキュン
と引っ張るからセイゴの小さいのでもかかったんかな？と思うたんや。
すると白くて大きいのが（キスが）上がってきたがな。
びっくりして、テトラに落としては大変と、波止の上にぶり上げたんや。
距離はね、ポイント競技で鍛えているからね。ちょーど１００ｍくらいやわ。

熊野会場のエントリーは例年どおり８０名程度のようでしたが、
会場が整備工事等の都合で狭かったようで、ＰＪの熊野サーフさんが
大変苦労されていましたが定刻どおりにスタート。
大変お世話になりました。
熊野灘一帯は３月後半から水温が比較的安定した状況が続いており、
釣果の方も安定はしていましたが、どちらかというとカワハギの数が
多いようにみていました。
大会当時の天候的には前日から当日にかけて波も低めでしたが、
残念ながら空の方は曇り→雨に。
クラブ員からは７名が参加し、それぞれ渡船で磯や地方から
キュウセン狙いをしましたが、さすがに曇ってしまっては食いも悪く、
審査に提出できたのが４名
うまくいけば昨年のように参加者すべてが本賞提出か？
と思っていましたが残念でした。
クラブ員の成績はキュウセンのＡランク２尾を含んで４尾を審査に提出。
参考記録で４８．５センチのマダイが上がっています。
（写真撮り忘れです、スミマセン。。）

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