重量の部　優勝　向さん
２位　服部さん	３位　渡辺さん
４位　重永さん	５位　帷会長
６位　成枝さん	７位　西岡さん
８位　小倉会長
長寸の部　優勝　名村さん

敦賀サーフ・神戸中央サーフ　合同キス釣り大会

日時：　平成２０年７月２０日（日）午前０時開始〜午前８時終了
釣場：　福井県全域
審査：　�@重量の部（キスの総重量）
　　　　�A長寸の部（キス２６ｃｍ以上。ただし�@優先）

今年も友好クラブである敦賀サーフさんとの親睦を深めるために、
敦賀サーフさんの地元（敦賀市）で合同キス釣り大会を開催しました。
参加人数は敦賀サーフさんが６名、神戸中央サーフは２６名です。

天気は最高だったのですが、夏休みに入って最初のお休みということで、
海水浴客も多く、皆さん釣場の選定に大変苦労されたようです。

６月はキスの釣れ始めが遅かった敦賀地区ですが、７月に入ってから、
白木、五幡あたりで２６ｃｍを越える大型のキスが釣れ始め、
今回は最高の釣果にありつけるはず？だったのですが、何故か突然周辺一帯が、
ビンギスの海に変わってしまい、数は釣れても重量が伸びない状態でした。
（２６ｃｍを越えるランク物は全体で２匹しか釣れませんでした）

そんな中で、敦賀サーフさんが地元の地の利を生かし上位を独占されました。
キスの数釣り＝腕前と言われる通り、キス釣りの名手が多い敦賀サーフさんに
一本取られた！という感じでした。

次回は神戸中央サーフのホームグラウンドである淡路島に、敦賀サーフさんを
ご招待して、リベンジをしたいと思います。

本大会の前週に、ある会員がポイントの下調べのために、小浜市のＡ海水浴場
近辺にある小さな砂浜に釣行したところ、霊に遭遇しました。

−−本人談−−
誰もいない真っ暗な小さな砂浜でしたが手前に釣り座を構え三脚を2台出しました。
竿2本出し終え手前の三脚に2本並べ遠い方の三脚に目を向けた時「感じたのです」
三脚のすぐ横に、人の気配を・・・
嫌な予感がしたのでそれ以上釣りをするのは止めました。
−−−−

何も知らない私たち（４名）は当日、この釣場を目指し、駐車場から遊歩道に
向かうと、何かあったのか？立ち入り禁止のフェンスが張ってあります。
フェンスはテトラ越しに何とか乗り越えられたので、かまわず遊歩道に入って
いくと、大きな岩が何個か落ちており、ガケ崩れがおきている状態でした。
しかし、ポイントまでもう数十メートルだったので、かわしながら進むと、
突然、壁からジッ・ジッ・ジッと蛇が地を這うような音が鳴り始め、
同時に猛烈な拒絶心を感じました。（ここには来るな・・・と）

このまま進むと「二度と帰れなくなる」という感触を全員が持ち、
あわてふためいて引き返しました。

後でこの会員から詳しい場所を聞き、同じ場所であったことに驚きました。
引き返して良かったと胸をなでおろしました。

しかし、以前は何ともなかった釣場ですが、何があったのでしょうか？