全日本カレイ投げ釣り選手権

能登島会場
レポート 堤さん

私達能登島会場組は、まだまだ水温が低くなっておらず
フグにエサを突付かれつつ、海毛虫の猛攻にお手上げ状態
でした。そういう状況の中、菅長さんが7時55分に石ガレイ
32.7センチ、私(堤)が12時55分に32.0センチの石ガレイ、
そして西岡さんが納竿間際の2時前に33.9センチの石ガレイ
を釣り上げることができました。(渡辺さんは他の場所で
28センチのカレイでした。) 時々雨雲が接近し、3度ほど
激しい雨に降られましたが、なんとか無事に帰って来れて
良かったです。それにしても能登島は遠いですな。

柳井会場
レポート 管理人

昨年、石川さんが40cmオーバーを2連発した周防大島の佐連に、
mako編集長と石川さんと3人で行ってきました。

コウジを付けた竿をドキドキしながら見つめていた朝マズメ、
釣れてくるのは寸足らずのエソばかり。

気まぐれに遊びにきたスズキ?に、私は竿をのされ、
mako編集長は一発で糸を切られ・・・(エイはいないんです)

石川さんは、金曜日の酒がなぜか日曜日の朝まで残っており、
太陽が昇ったときからヘソ天でズボンはテント状態(むっちゃ元気)。

気がつくと検寸時間。泣く泣く「直接帰ります」コール。
(広島サーフさん、お世話になりました)

このままでは帰れないと、粘った末にやっとGetした34cm
しかしタマゴを持っておらず、まだ時期が早すぎるのか?

やはり、ここのベストはクリスマスの時期かも?