6時半過ぎ第１投。たもも準備して、当たりを待つが、何の音沙汰もなし。15分後,5本目の竿を準備していたとき。一番左の竿が大きくお辞儀!準備してたさおを投げ出して、すぐに飛びつく。ばっちり針がかり! やつも抵抗。久々のおおもの。慎重にばれないことを念じつつ、巻き上げる。----な、なんてこと? 3mほど巻いたところで。根がかりのように重くなり、プッチン! 上げた仕掛けを見ると針先が見事に折れていました。五分後又もおなじ様なあたりあったが合わせそこないで、針掛かりせず。
でも運命の神は、私を、見過ごしていませんでした。5分後に上げた竿に、なんとガシちゃんの28cmがついているではありませんか。うれしはずかしで、続いて、ガシラばっかし6匹追加したところで、渡船屋の兄ちゃんが、どないですかあー。と声をかけてくれた。あかんのやったら、ばしょかわりますかあーっ---。
黄門様に、すぐに連絡。今回の狙いは、あくまでも カワハギの30cm だったので---。黄門様も、イソベラばっかしや! とぼやく、ぼやく。白灯に渡っていた、kintaさんたちと合流して、加島へ移動することにした。私と、黄門様は、実績?のある桟橋から投げることにした。taboサンたちは、まだ誰も投げたことのない未開の一文字に上がることになった。
10時半より釣り開始。何のあたりもなく一時間経過。黄門様は、犬の餌や。といいながら、イソベラチャンをせっせと釣っている。暇なので、kintaさんに電話。何やら、期待した一文字、根掛かり100%でくればいそべらちゃんばっかしだそうで---。そうこうしているうちにタイムアップとナリ、全員で唯一の大物は、kinta氏の釣ったカワハギ28cmのみ、と淋しい結果でした。
