. 舞子にて マダイ50cm  By 帷会長
台風により夜釣り大会は中止になりましたが無事、台風も過ぎ去り
荒れ後の好釣果を期待して6/1の夕方、舞子へ釣行しました。
最近はマダイ坊主が続きますが夕方に先発のヤマさんから早速、
マダイの画像付きのメールが届きます。
俺の分も残しといてよと返信して、はやる気持ちを押さえながら車を走らせます。
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一足先に釣り場で場所取りをしてくれてる生田さんは
まだ、当たりは無いとのこと。でも、潮はゆっくり上げにかわり日暮れの
絶好時に期待がかかります。タイムシは遠投しユムシは近投と投げ分けますが
あたりの無いまま日没へ 
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暗くなってから潮に変化が出てきました。
反流が入ってきてはるか沖では有りますが潮目が出てワイ潮が出現!
とどくかどうか判りませんが、ともかく釣り場をキャスティングのコートに見たて
遠投するため35号の天秤にハリスは矢引きと短くしタイ虫の頭をつけて
スピンパワーAXで思いっきり振り切りました。
この間のSC協会対抗戦ではFの連発だったのに釣り場ではセンター
はずしたこと無いのはどういうこと?
暗がりでよく判りませんが200メートルほど巻いているリールの糸があとわずか
なぐらいまで出ています。
もう1本も同じようにフルスィングして同じように投入してから、先程の竿を
きき合わせすると重量感!ワカメかな?でもかすかな生物反応があります。
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ひとまず、大きく合わせて巻きにかかると小気味良い引きが伝わります。
水面で型を確認してごぼう抜き!チャリコかな?と思っていましたが
意外とあり32センチの食べごろサイズのマダイでした。
型はともかく今期初のマダイだけに喜びもひとしおです。
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その後は続かず明日の仕事もあるので最後の1投と決めてこれも
残ったタイムシをたっぷり着けて超遠投!1本ずつかたずける合い間に
先程の竿の糸ふけを取るべく軽く糸を巻くとズン!!先程とは異なる
かなりの重量感です。もう一度、大きく合わせるとグングンと手元に
引きが伝わります。
遠投していたのでゆっくりと引きを味わいながら寄せてきますが
最後までしめ込む引きに大型の予感。足元に浮きライトに照らし出された
マダイはマダイの名に恥じない大物でした。
生田さんが1発でランディングを決めてくれました。
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明日の仕事も有るのでこれで納竿しましたが橋の反対側で竿を出していた
ヤマさんもAランクを2匹釣っており若干遅れ気味の舞子のマダイも
そろそろシーズンインかも知れません。夕方になるとそわそわする
シーズンが又、やってきました。
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 6/1 午後6時半〜10時半
 釣果 マダイ32.2cm、50,1cm
 エサ タイムシ ヤマさんはスムシ
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マダイの腹はパンパン、胃袋を空けてみると、ナント!15cmもある本コージ
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