５月１日（土）釣り友達のタコちゃんと家島諸島にキス釣りに出かけました
渡船は、高砂のサンマリンを利用して午前５時に出港
太島（ふとんじま）と男鹿島（たんがじま）のどちらにしようか迷いましたが、
春の太島には蚊が多いので、男鹿島に決定。ポイントは船長さん任せです
鞍掛島→太島→男鹿島の順番にチヌ釣り師をポイントに降ろしながら、
投げのポイントに到着。船長さんのアドバイスで大崎の石切り場に決めました
どのあたりに駆け上がりがあるのか？船長に魚探で調べてもらいます
ゆるやかですが、５０ｍ、８０ｍ付近に傾斜があるようです

今日の満潮は８時３０分、風もなく海はベタナギです（絶好のキス日和）
エサは、チロリとユムシを準備（ユムシはチヌ用です）
７時ごろから、目の前にしっかりとした潮目ができて、中潮ながらよく流れます

タコチャンは一投目から好調で１８ｃｍ〜２０ｃｍの良型を釣り上げています
１時間で６尾ぐらい釣ったようです。
途中寝てしまったので最終的に１０尾くらい。エサは細身の本虫。

私は、暇を持て余していましたが、満潮前に２４ｃｍの太いキスと、
２８ｃｍのカレイをＧｅｔ！　
その後パラパラと６尾のキスを釣って、今晩の天ぷらの材料は確保できました

残念だったのは、キスの仕掛けにチヌが食いついて、水面まで浮かせながら
バラしてしまったことで、もし釣り上げていたら刺身のメニューが増えたのに・・

今回は、大崎の石切り場に上がりましたが、キスを釣る場合の本命ポイントは
向かい側の“岩津ノ鼻”が良いようです。（船長さんのお勧め）
また、田浜では夜釣りで大型のチヌが釣れるそうです。

家島の海はキスのシーズンに突入しました