今年はカレイが絶好調と噂の小豆島に行ってきました。
１人で１９枚釣ったとか？４０ｃｍオーバーが上がっているとか？
カレイ好きにとっては“たまらん”情報が飛び交っています。
今回の辛抱たまらんメンバーは神戸中央サーフが誇るカレイ釣り名人のmako編集長、
カレイ釣りが晩酌の次に大好きな新人のテッチャンと私の３名。
２３日の最終便で福田に渡り“堀越”で夜釣りを開始しました。狙いは大型キスです。

しかし、キスの最長は２２ｃｍ。とっても物足りない結果となりました。
各自大量のアナゴとチャリコをクーラーに収め、本命ポイントである“草壁港”に移動。
しかし、mako編集長のお勧めポイントである埋立地は残念ながら平日は立ち入り禁止
（がっくり）やむおえずサブポイントであるフェリー乗り場近くの小突堤に入りました。

このポイントは潮の上げ下げ関係なくフェリーが通過した時が時合いだそうです。

最初のアタリはフォバークラフトが登場した時、「うぉー！あたったで！！」と
テッチャンが雄たけびをあげながら、腰痛持ちと思われない俊敏な動作で赤サーフに
あわせを入れると上がってきたのは本命のカレイ。２４ｃｍの中型ですが気合が入ります。

私もさっきまで３ｃｍだった本虫が１０ｃｍにUP！３本の餌を全部付け替えると、
竿先を押さえ込むアタリで２７ｃｍ。

次はフェリーが入ってきた時、mako編集長の竿にポン級アイナメ
「今夜は刺身やな」にやりと笑う編集長

クライマックスはフォバークラフトが出ていった時、竿尻を大きく浮かすアタリが！
４２５CXを弓のようにしならせながら釣り上げたカレイは実寸３７ｃｍ。
「刺身にすると食いきれん。」嬉しい悲鳴を上げています。

３人でカレイ５枚・ポン1尾と、少々物足りないような気がしますが、
このポイントで釣りをしていたのは２時間。十分に満足できる釣果です。
今年の小豆島は絶好調！皆さんも釣行してみては？

追伸：　テッチャンへ　腰痛を治すためにも早く酒をやめなはれ！